【NQNニューヨーク=古江敦子】18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に3日続落し、前週末の14日に比べ543ドル34セント(1.5%)安の3万5368ドル47セントで終えた。米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識された高PER(株価収益率)のハイテク株が売られた。朝方発表の決算が嫌気されたゴールドマン・サックスが大幅に下げ、金融株全般が売られたのも相場の重荷だった。長期金利が一時1
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【NQNニューヨーク=古江敦子】18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に3日続落し、前週末の14日に比べ543ドル34セント(1.5%)安の3万5368ドル47セントで終えた。米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識された高PER(株価収益率)のハイテク株が売られた。朝方発表の決算が嫌気されたゴールドマン・サックスが大幅に下げ、金融株全般が売られたのも相場の重荷だった。長期金利が一時1
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