18日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=114円71~72銭と前日17時時点と比べ31銭の円安・ドル高だった。一時は114円85銭近辺まで売られた。日銀が18日昼に金融政策決定会合の結果を発表し、現行の緩和策を維持すると同時に2022年度などの物価見通しを引き上げた。先週、日銀の金融政策修正の思惑で円買い・ドル売りが進んだため、日銀の発表は想定通りで材料出尽くしとの受
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
18日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=114円71~72銭と前日17時時点と比べ31銭の円安・ドル高だった。一時は114円85銭近辺まで売られた。日銀が18日昼に金融政策決定会合の結果を発表し、現行の緩和策を維持すると同時に2022年度などの物価見通しを引き上げた。先週、日銀の金融政策修正の思惑で円買い・ドル売りが進んだため、日銀の発表は想定通りで材料出尽くしとの受
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