企業業績の回復に格差 今期予想3割は上振れ、1割下振れ – 日本経済新聞

上場企業の業績回復で格差が出てきた。経済再開を背景に電機や機械など上場企業の31%が2022年3月期の最終損益予想を上方修正した。一方で下方修正の比率も14%あった。現時点では上方・下方修正額を合計するとマイナスだ。好調企業は業績が上振れする一方で、新型コロナウイルス禍で収益が大きく落ち込んだ企業はなかなか低迷から抜け出せない。29日までに21年4～9月期決算や22年3月期予想の修正を発表した

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]