NY円、小反落 1ドル=114円15~25銭 米長期金利上昇で円売り – 日本経済新聞

NY円、小反落 1ドル=114円15~25銭 米長期金利上昇で円売り – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=古江敦子】14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日ぶりに小反落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=114円15~25銭で取引を終えた。米小売売上高の低迷を受け、一時は113円48銭と昨年12月下旬以来の円高水準を付けた。円買い一巡後は米長期金利の上昇で日米金利差の拡大を見込む円売り・ドル買いが徐々に強まった。昨年12月の米小売売上高は前月から1.9%減り、市場予想(

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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