FRB、量的緩和縮小へ 脱・危機対応の難路に(写真=AP) – 日本経済新聞

FRB、量的緩和縮小へ 脱・危機対応の難路に(写真=AP) – 日本経済新聞

米連邦準備理事会(FRB)は11月2~3日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、米国債などの資産を購入する量的緩和の縮小(テーパリング)開始を決める構えだ。高インフレが長引く懸念が強まるなか、「いまは利上げのときではない」(パウエル議長)として、まずは資産購入を2022年半ばに終え、異例の危機対応の修正を急ぐ。「順調だ」。FOMC参加者が対外発信を控えるブラックアウト期間に入る直前の10月

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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