【NQNニューヨーク=川内資子】13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比50銭円高・ドル安の1ドル=114円10~20銭で取引を終えた。昨年12月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想ほど上昇せず、米長期金利が低下。日米金利差が拡大するとの見方がやや後退し、円買い・ドル売りが優勢となった。PPIは前月比0.2%上昇と市場予想(0.4%上昇)を下回った。前日発表の昨年12月の米消費
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【NQNニューヨーク=川内資子】13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比50銭円高・ドル安の1ドル=114円10~20銭で取引を終えた。昨年12月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想ほど上昇せず、米長期金利が低下。日米金利差が拡大するとの見方がやや後退し、円買い・ドル売りが優勢となった。PPIは前月比0.2%上昇と市場予想(0.4%上昇)を下回った。前日発表の昨年12月の米消費
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