東京商工リサーチが13日発表した2021年の企業倒産件数は、前の年と比べて22%少ない6030件だった。2年連続で前の年を下回り、1964年の4212件に次ぐ57年ぶりの低水準にとどまった。新型コロナウイルス禍が長期化するなか、国や金融機関の資金供給が経営不振の企業を下支えする構図が鮮明になっている。負債総額は6%減の1兆1507億円だった。リゾートホテルなどを運営していた東京商事(東京・中央
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
東京商工リサーチが13日発表した2021年の企業倒産件数は、前の年と比べて22%少ない6030件だった。2年連続で前の年を下回り、1964年の4212件に次ぐ57年ぶりの低水準にとどまった。新型コロナウイルス禍が長期化するなか、国や金融機関の資金供給が経営不振の企業を下支えする構図が鮮明になっている。負債総額は6%減の1兆1507億円だった。リゾートホテルなどを運営していた東京商事(東京・中央
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