【NQNニューヨーク=張間正義】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比38ドル30セント(0.1%)高の3万6290ドル32セントで終えた。朝方に発表された昨年12月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想並みにとどまり、米長期金利が一時低下した。相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に買いが優勢となった。半面、金融のゴールドマン・サックスが売られ
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【NQNニューヨーク=張間正義】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比38ドル30セント(0.1%)高の3万6290ドル32セントで終えた。朝方に発表された昨年12月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想並みにとどまり、米長期金利が一時低下した。相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に買いが優勢となった。半面、金融のゴールドマン・サックスが売られ
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