11日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=115円34~35銭と前週末17時時点と比べて55銭の円高・ドル安だった。米国で米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが市場の想定より前倒しで進むとの見方から10日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落し、11日の日経平均株価も下落している。投資家が運用リスクをとりにくくなるとの見方から「低リスク通貨」とされる円に買い
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
11日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=115円34~35銭と前週末17時時点と比べて55銭の円高・ドル安だった。米国で米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが市場の想定より前倒しで進むとの見方から10日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落し、11日の日経平均株価も下落している。投資家が運用リスクをとりにくくなるとの見方から「低リスク通貨」とされる円に買い
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