週末29日のニューヨーク株式市場は続伸し、過去最高値を更新して取引を終えた。29日は、石油のシェブロンなど好決算を発表した企業が買われた。アメリカの景気の先行きへの楽観的な見方も相場を押し上げた。一方、ITのアップルが下落。28日に発表した決算で、半導体の供給不足の影響が深刻化するとの見通しを示したのが嫌気された。結局、ダウ工業株30種平均は、前の日の終値より89ドル08セント高い、3万5,819ドル56セントで取引を終えた。また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、50.27ポイント…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]