【ニューヨーク=斉藤雄太】7日の米債券市場で長期金利の指標になる10年物国債利回りが上昇(価格は下落)し、一時1.8%台を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大前の2020年1月以来2年ぶりの高水準になった。同日発表の21年12月の米雇用統計で失業率が大きく下がり、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め方針は変わらないとみた投資家の国債売りが一段と広がった。朝方発表の雇用統計は景気動向を映す非
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【ニューヨーク=斉藤雄太】7日の米債券市場で長期金利の指標になる10年物国債利回りが上昇(価格は下落)し、一時1.8%台を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大前の2020年1月以来2年ぶりの高水準になった。同日発表の21年12月の米雇用統計で失業率が大きく下がり、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め方針は変わらないとみた投資家の国債売りが一段と広がった。朝方発表の雇用統計は景気動向を映す非
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