NY円、続伸 1ドル=115円45～55銭、米雇用統計後のドル買い続かず – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川内資子】7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=115円45～55銭で取引を終えた。朝方発表の2021年12月の米雇用統計は労働市場の引き締まり示す内容で、ドル買いが先行した。ただ、買い一巡後は次第に利益確定や持ち高調整目的の円買い・ドル売りが優勢となった。朝方発表の雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比19万9000人増と市場

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]