7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、前日比9円31銭(0.03%)安の2万8478円56銭で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が利上げや保有資産の縮小を前倒しで進めるという見方が広がるなか、株式市場からの資金流出を意識した売りが優勢だった。一方、自動車株などの上昇は相場の下支え役となった。日経平均は午前に自律反発狙いの買いで300円ほど上昇した後、再び下げるなど短期筋主導の動きが目立
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、前日比9円31銭(0.03%)安の2万8478円56銭で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が利上げや保有資産の縮小を前倒しで進めるという見方が広がるなか、株式市場からの資金流出を意識した売りが優勢だった。一方、自動車株などの上昇は相場の下支え役となった。日経平均は午前に自律反発狙いの買いで300円ほど上昇した後、再び下げるなど短期筋主導の動きが目立
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