東証前引け 続落、米緩和縮小観測が重荷 買い戻しは続かず – 日本経済新聞

東証前引け 続落、米緩和縮小観測が重荷 買い戻しは続かず – 日本経済新聞

7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比92円63銭(0.33%)安の2万8395円24銭で前場を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が保有資産縮小を早期に始めるという観測が広がるなか、株式市場からの資金流出を警戒した売りに押された。主力の値がさ株の一角や、半導体関連も売りがやや優勢となった。日経平均は前日の急落を受けた自律反発狙いの買いで朝方には300円ほど上昇したが、その後はじわ

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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