アンモニア火力へ脱炭素基金活用 JERAなどに279億円（写真=共同） – 日本経済新聞

新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）は7日、総額2兆円の脱炭素基金から東京電力ホールディングス（HD）と中部電力が折半出資するJERA、三菱重工業、IHIに最大279億円を補助すると発表した。石炭火力発電所でアンモニアを燃料に使って二酸化炭素（CO2）の排出量を半分以下に減らす技術開発を支援する。アンモニアは燃やしてもCO2を排出せず、石炭に混ぜて燃焼させることで石炭火力のCO2排出

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]