東証前引け 反発、米株高を好感 半導体関連がけん引 – 日本経済新聞

4日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、昨年末の前営業日比396円45銭（1.38%）高の2万9188円16銭で前場を終えた。前日の米株式相場の上昇を支えに、新年入りした機関投資家などの買いが優勢だった。上げ幅は400円を超える場面もあった。前日の米市場では長期金利が上昇した一方、主力ハイテク株のアップルが上値を試すなど強い動きとなった。成長期待の高い銘柄には買いが向かいやすく、東京市場

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]