米国の高速炉計画に日本参加へ 原子力機構など協力 – 日本経済新聞

米国の原子力スタートアップなどによる高速炉の開発計画に日本が参加することが1日、わかった。日本原子力研究開発機構や三菱重工業が協力する。高速炉は使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクル政策にとって重要な施設で、日本は技術の獲得をめざす。米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が出資する米テラパワーと米エネルギー省の開発計画に原子力機構などが参加する。ワイオミング州に2028年の運転開始をめざして

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]