東証前引け 小幅続伸 半導体関連が支え、薄商い – 日本経済新聞

24日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比22円98銭（0.08%）高の2万8821円35銭で終えた。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも買いが先行した。買い一巡後は戻り待ちの売りが上値を重くした。海外勢を中心にクリスマス休暇入りする機関投資家も多く、商いは低調で前場の東証1部の売買代金は9000億円を下回った。前日の米株式市場で主要な半導体銘柄で

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]