JR東日本は28日、2022年3月期の連結最終損益が1600億円の赤字(前期は5779億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想は360億円の黒字だった。鉄道利用の回復が遅れ、一転して赤字見通しとなる。赤字幅は縮小するものの2期連続の最終赤字で、売上高は17%増の2兆570億円と予想を2690億円下回る。期初時点では、鉄道利用は10月以降、新型コロナ禍前の8割程度に戻ると想定していた。だが、
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
JR東日本は28日、2022年3月期の連結最終損益が1600億円の赤字(前期は5779億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想は360億円の黒字だった。鉄道利用の回復が遅れ、一転して赤字見通しとなる。赤字幅は縮小するものの2期連続の最終赤字で、売上高は17%増の2兆570億円と予想を2690億円下回る。期初時点では、鉄道利用は10月以降、新型コロナ禍前の8割程度に戻ると想定していた。だが、
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