20日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は続落した。終値は前週末比15.38ポイント(1.60%)安い948.28と、2020年5月28日(947.98)以来およそ1年7カ月ぶりの安値となった。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大に加え、中国景気の減速懸念などが重荷となった。もっとも、値ごろ感のある銘柄への押し目買いが下支えし、マザーズ指数は午前に上昇する場面があった。
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
20日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は続落した。終値は前週末比15.38ポイント(1.60%)安い948.28と、2020年5月28日(947.98)以来およそ1年7カ月ぶりの安値となった。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大に加え、中国景気の減速懸念などが重荷となった。もっとも、値ごろ感のある銘柄への押し目買いが下支えし、マザーズ指数は午前に上昇する場面があった。
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