中国が0.05%利下げ 1年8カ月ぶり、景気停滞に対応 – 日本経済新聞

中国が0.05%利下げ 1年8カ月ぶり、景気停滞に対応 – 日本経済新聞

【北京=川手伊織】中国人民銀行(中央銀行)が20日発表した2021年12月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は1年物が3.80%だった。11月までの3.85%から0.05%引き下げた。利下げは20年4月以来、1年8カ月ぶりだ。消費の伸び悩みや不動産開発の停滞で景気の減速感が強まっており、金融緩和を強化する。1年物のLPRは優良企業に適用する貸出金利の参考となる。人民銀は毎月公表し

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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