NY円、横ばい 1ドル=113円65～75銭、米長期金利低下で買い先行後は上げ幅縮小 – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川内資子】17日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばい。前日と同じ1ドル=113円65～75銭で取引を終えた。米長期金利の低下が目立った朝方に、日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが先行した。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から流動性の高いドルが対ユーロなどで上昇の勢いを強めるにつれ、円はドルに対して伸び悩んだ。17日朝方の米債券市場で長期金利が低下

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]