オリックス売却の弥生、SaaSの熱狂が導いた2400億円 – 日本経済新聞

オリックス売却の弥生、SaaSの熱狂が導いた2400億円 – 日本経済新聞

オリックスが子会社で会計ソフト大手の弥生(東京・千代田)を米投資ファンドのKKRに売却すると発表した。オリックスが2014年に買収した当時の価格が800億円超だったのに対し、今回の売却額は3倍の約2400億円に膨らんだ。弥生の評価額が7年間で急拡大した背景には、クラウド経由でソフトを提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)市場への高い成長期待がある。「全く歯が立たなかった」。弥生の

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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