資源が6割稼ぐ三菱商事、次期社長が問われる脱炭素変革 – 日本経済新聞

資源が6割稼ぐ三菱商事、次期社長が問われる脱炭素変革 – 日本経済新聞

三菱商事は17日、中西勝也常務執行役員(61)が社長に昇格する人事を発表した。2016年4月に就任した垣内威彦社長(66)は脱炭素経営への道筋をつけたが、資源高もあり2022年3月期の連結純利益の約6割は資源部門が占める見通しだ。次期社長は再生可能エネルギーで稼ぐ経営への変革で手腕が問われる。「脱炭素に向けた長期目標を具現化するため、先頭に立って進める」。中西次期社長は同日の記者会見で力強く抱

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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