東証前引け 反落、半導体関連に売り 自動車は高い – 日本経済新聞

東証前引け 反落、半導体関連に売り 自動車は高い – 日本経済新聞

17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比266円72銭(0.92%)安の2万8799円60銭で前場を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による金融政策正常化の前倒しで米長期金利の先高観がくすぶるなかで、金利上昇が逆風になりやすいハイテク株の一角である半導体関連に売りが出た。半面、自動車や商社などには買いが入り、相場を支えた。前日の米株式市場でのハイテク株安を受けて朝方から売りが先行

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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