武田薬品工業は16日、米バイオ企業ノババックスが開発する新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省へ製造販売承認を申請したと発表した。認められれば、米ファイザーなどに次いで国内で使用できる4番目のワクチンになる。日本政府は既に1億5000万回分の供給を受ける契約を結んでいる。武田は承認取得後、2022年初頭にも供給を始める方針だ。ノババックスのワクチンは「組み換えたんぱく」と呼ばれるタイプ
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
武田薬品工業は16日、米バイオ企業ノババックスが開発する新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省へ製造販売承認を申請したと発表した。認められれば、米ファイザーなどに次いで国内で使用できる4番目のワクチンになる。日本政府は既に1億5000万回分の供給を受ける契約を結んでいる。武田は承認取得後、2022年初頭にも供給を始める方針だ。ノババックスのワクチンは「組み換えたんぱく」と呼ばれるタイプ
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