15日の米株式市場は年内最後の米連邦公開市場委員会(FOMC)を「波乱なし」で乗り切った。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見が始まると、ダウ工業株30種平均はじわじわと上げ幅を広げ、前日比383ドル高で取引を終えた。2022年の利上げ見通しが3回に増えるなど、今回の発表は「タカ派」色の強い内容だったが、相場はむしろ好感するような動きをみせた。「針の穴を通すような非常に良い仕事を
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
15日の米株式市場は年内最後の米連邦公開市場委員会(FOMC)を「波乱なし」で乗り切った。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見が始まると、ダウ工業株30種平均はじわじわと上げ幅を広げ、前日比383ドル高で取引を終えた。2022年の利上げ見通しが3回に増えるなど、今回の発表は「タカ派」色の強い内容だったが、相場はむしろ好感するような動きをみせた。「針の穴を通すような非常に良い仕事を
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