遠山元議員を追及へ 東京地検、在宅起訴も視野 – 日本経済新聞

日本政策金融公庫の融資で貸金業登録のない業者が行った仲介に公明党の元衆院議員秘書らが関与したとされる事件で、遠山清彦元衆院議員（52）が東京地検特捜部の事情聴取に「秘書らに協力を指示し、業者から現金を受け取った」などと説明していることが15日、関係者の話で分かった。特捜部は元議員自ら違法な仲介に関わった疑いが強まったとして、遠山氏を貸金業法違反の疑いで追及する方針を固めたもようだ。融資への協力

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]