米国株、ダウ続落し106ドル安 卸売物価の大幅上昇で利上げ警戒強まる – 日本経済新聞

米国株、ダウ続落し106ドル安 卸売物価の大幅上昇で利上げ警戒強まる – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=戸部実華】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比106ドル77セント(0.3%)安の3万5544ドル18セントで終えた。11月の米卸売物価指数(PPI)の上昇率が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ前倒し観測が広がり、ハイテク株を中心に売りを促した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を15日に控え、押し目買いの動きも限られた。

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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