【ニューヨーク=中山修志】米ファイザーは14日、新型コロナウイルスの経口治療薬として開発している「パクスロビド」について、新たに発生した「オミクロン型」のウイルスの増加を防ぐ効果があるという実験室での初期分析の結果を発表した。パクスロビドは新型コロナ患者の治療に用いる飲み薬で、点滴による抗体カクテル療法に比べて患者や医療現場の負担を軽減できるとされる。オミクロン型に関する初期の治験では、パクス
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【ニューヨーク=中山修志】米ファイザーは14日、新型コロナウイルスの経口治療薬として開発している「パクスロビド」について、新たに発生した「オミクロン型」のウイルスの増加を防ぐ効果があるという実験室での初期分析の結果を発表した。パクスロビドは新型コロナ患者の治療に用いる飲み薬で、点滴による抗体カクテル療法に比べて患者や医療現場の負担を軽減できるとされる。オミクロン型に関する初期の治験では、パクス
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