サムスン半導体の営業益82%増 7～9月、他部門不振補う – 日本経済新聞

【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子が28日発表した2021年7～9月期連結決算で、半導体部門の営業利益は前年同期比82%増の10兆600億ウォン（約9760億円）だった。3年ぶりに10兆ウォンを超えた。スマートフォンや家電部門が減益となるなか、半導体が全体の増収増益をけん引した。半導体部門の売上高は40%増の26兆4100億ウォンだった。売上高営業利益率は38%と、4～6月期と比べて8ポイ

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]