内閣府が13日発表した10月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」(季節調整済み)は前月比3.8%増の8708億円となり、3カ月ぶりのプラスだった。新型コロナウイルス感染が落ち着き、非製造業の幅広い業種で増えた。内閣府は基調判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」に据え置いた。製造業は15.4%減の3938億円で2カ月ぶりの減少だった。業種別にみるとボイラー
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
内閣府が13日発表した10月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」(季節調整済み)は前月比3.8%増の8708億円となり、3カ月ぶりのプラスだった。新型コロナウイルス感染が落ち着き、非製造業の幅広い業種で増えた。内閣府は基調判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」に据え置いた。製造業は15.4%減の3938億円で2カ月ぶりの減少だった。業種別にみるとボイラー
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