【NQNニューヨーク=古江敦子】10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に続伸し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=113円35~45銭で取引を終えた。朝方発表の11月の米消費者物価指数(CPI)がほぼ市場予想通りの内容だった。事前に強まっていた「米金融政策の正常化が早まる」との観測が後退し、円買い・ドル売りが優勢になった。11月のCPIは前年同月比の上昇率が6.8%と39年ぶりの高水準だ
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【NQNニューヨーク=古江敦子】10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に続伸し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=113円35~45銭で取引を終えた。朝方発表の11月の米消費者物価指数(CPI)がほぼ市場予想通りの内容だった。事前に強まっていた「米金融政策の正常化が早まる」との観測が後退し、円買い・ドル売りが優勢になった。11月のCPIは前年同月比の上昇率が6.8%と39年ぶりの高水準だ
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