マツダは、ドライバーの居眠りや急な体調不良などによる事故を防ぐ、新たな運転支援技術を搭載した車を、初めて公道で走らせた。搭載されたのは、マツダが2025年からの導入を目指す、ドライバーの異常の予兆を早期に検知するシステム。居眠りをして目を閉じたり、頭の位置が正常時と違うと検知すると、車内にアラーム音が鳴り、モニターに警告が表示される。また、車の外に異常を伝えるため、ブレーキランプなどが点滅し、自動運転に切り替わり、車線を変更するなどして、安全な場所に停止するシステムだとしている。
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]