米国株、ダウ反落し59ドル安 コロナ拡大懸念が重荷、ハイテク株に売り – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=横内理恵】3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比59ドル71セント（0.2%）安の3万4580ドル08セントで終えた。米国を含む世界各地で新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染者が相次いで確認され、感染拡大への懸念が投資家心理を冷やした。投資家のリスク回避姿勢が強まり、年初からの上昇率が大きい高PER（株価収益率）のハイテク株中心に売りが優勢だった

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]