2日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比36.00ポイント(3.39%)安い1024.96だった。一時は3.7%安まで下げ、取引時間中としては8月中旬以来およそ3カ月半ぶりの低水準を付けた。米国で新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の初の感染者が確認されたのをきっかけに、1日の米株式相場が下落。投資家心理が弱気に傾き、2日の東京市場でのマザーズ銘柄の下げに
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
2日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比36.00ポイント(3.39%)安い1024.96だった。一時は3.7%安まで下げ、取引時間中としては8月中旬以来およそ3カ月半ぶりの低水準を付けた。米国で新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の初の感染者が確認されたのをきっかけに、1日の米株式相場が下落。投資家心理が弱気に傾き、2日の東京市場でのマザーズ銘柄の下げに
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