日経平均反落、午前終値184円安の2万7750円 – 日本経済新聞

日経平均反落、午前終値184円安の2万7750円 – 日本経済新聞

2日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比184円95銭(0.66%)安の2万7750円67銭で前場を終えた。米国で新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染者が確認され、前日の米株式相場が下落。東京市場でも売りが優勢となり、日経平均の下げ幅は一時300円に迫った。一方、安値圏では主力銘柄の一角に買いが入り、相場を支えた。オミクロン型の世界的な感染拡大への警戒感が強まっている。

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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