商船三井、ダイビル・宇徳を完全子会社化 1300億円 – 日本経済新聞

商船三井、ダイビル・宇徳を完全子会社化 1300億円 – 日本経済新聞

商船三井は30日、不動産事業を手掛けるダイビル(大阪市)と港湾運営の宇徳(横浜市)にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。約1300億円を投じて完全子会社化を目指す。海運業界は市況による業績変動幅が大きかった。事業を多角化し、海運業が不況期の際に収益の安定度を高める。商船三井はダイビルと宇徳の株式をそれぞれ51.9%、66.9%保有している。買い付け期間は12月1日から2022年1月

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

経済カテゴリの最新記事