ロビンフッド7～9月、売上高ピーク比35%減 取引低迷（写真=ロイター） – 日本経済新聞

【ニューヨーク=吉田圭織】米スマートフォン証券専業のロビンフッド・マーケッツが26日発表した2021年7～9月期決算は、売上高に相当する営業収益が3億6492万ドル（約420億円）と過去最高だった4～6月期から35%減った。個人投資家の間で暗号資産（仮想通貨）や株式などの取引が低迷したのが響いた。一時的な費用や投資負担も重荷になった。7～9月期の最終損益は13億ドルの赤字（前年同期は1000万

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]