東証前引け 大幅反落し2万9000円下回る コロナ懸念、MSCI銘柄入れ替えも重荷 – 日本経済新聞

東証前引け 大幅反落し2万9000円下回る コロナ懸念、MSCI銘柄入れ替えも重荷 – 日本経済新聞

26日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比719円65銭(2.44%)安の2万8779円63銭で終えた。心理的節目の2万9000円を下回り、取引時間中として10月29日以来約1カ月ぶりの安値となる2万8756円05銭を付けた。東証株価指数(TOPIX)の全33業種が下落した。日本時間早朝に南アフリカで新型コロナウイルスの変異ウイルスが検出されたと伝わった。世界で感染状況が拡大

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

経済カテゴリの最新記事