米国株15時、ダウ282ドル高 パウエルFRB議長の再任見通し好感 – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=横内理恵】22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、15時現在は前週末比282ドル31セント高の3万5884ドル29セントで推移している。バイデン米大統領が22日朝に米連邦準備理事会（FRB）のパウエル議長を再任する方針を発表した。金融政策を左右する議長人事を巡る不透明感が晴れるとの見方から、金融株などに買いが広がっている。パウエル議長は2月に1期目

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]