東芝、対話欠如の果てに3分割 6年迷走し株主主導に – 日本経済新聞

東芝、対話欠如の果てに3分割 6年迷走し株主主導に – 日本経済新聞

東芝が会社全体を3分割という、創業146年で最大級の決断を下す。日本の産業界でも例をみない改革方針を主導したのは、株主の要請で社外から招いた取締役だった。トップが関わった不正会計の発覚から6年。海外株主と正面から向き合うことを避け続けた東芝には、株主と経営陣が議論を戦わせて企業価値を上げるという健全な姿はなかった。「スピンオフ(分離)を検討してほしい」。9月、ポール・ブロフ氏ら東芝の社外取締役

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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