22日の東京株式市場で日本製鋼所株が急反発し、前週末比225円(7%)高の3410円を付けた。19日に開いた2021年4~9月期の決算説明会で、電気自動車(EV)に搭載するリチウムイオン電池の部材「セパレータ」用のフィルムシート装置の増産体制を構築すると発表。利益率が高い装置の受注が増え、収益力向上を期待した買いが集まった。終値は3410円とこの日の高値を維持し、およそ2週間ぶりの高値水準で引
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
22日の東京株式市場で日本製鋼所株が急反発し、前週末比225円(7%)高の3410円を付けた。19日に開いた2021年4~9月期の決算説明会で、電気自動車(EV)に搭載するリチウムイオン電池の部材「セパレータ」用のフィルムシート装置の増産体制を構築すると発表。利益率が高い装置の受注が増え、収益力向上を期待した買いが集まった。終値は3410円とこの日の高値を維持し、およそ2週間ぶりの高値水準で引
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