22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比67円92銭(0.23%)安の2万9677円95銭で前場を終えた。前週末の米ダウ工業株30種平均の下落を受けて日本株にも売りが優勢だった。欧州で新型コロナウイルスの感染が再拡大するなか、世界経済の先行き不透明感が投資家心理の重荷となった。銀行や石油関連、自動車の下げが目立った。半面、医薬品や海運が逆行高となった。欧州でコロナ感染が再拡大す
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比67円92銭(0.23%)安の2万9677円95銭で前場を終えた。前週末の米ダウ工業株30種平均の下落を受けて日本株にも売りが優勢だった。欧州で新型コロナウイルスの感染が再拡大するなか、世界経済の先行き不透明感が投資家心理の重荷となった。銀行や石油関連、自動車の下げが目立った。半面、医薬品や海運が逆行高となった。欧州でコロナ感染が再拡大す
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