ゴルフ場運営大手のアコーディア・ゴルフは16日、親会社の韓国系投資ファンド「MBKパートナーズ」が保有する株式をソフトバンクグループ傘下の投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループLCC」に売却することで合意したと発表した。 譲渡額は公表されていないが、複数の韓国メディアは4000億円と報じている。MBKパートナーズは2016年からアコーディアに対するTOB(株式公開買い付け)を行い、全株式を約1500億円で取得して非上場化していた。 発表によると、売買は数カ月以内に完了する予定。会社名やブランド名、…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]