東京株式相場は続落。米金利の上昇に伴って進んでいたドル高・円安が一服し、買い控えムードが出ている。米長期金利が1.6%を下回り、収益環境の改善期待が後退した銀行や保険といった金融株が安い。原油相場が値を崩し、鉱業や石油・石炭製品株の下げも目立つ。個別銘柄では、欧州当局が認知症薬の承認に否定的な見解を示したと発表したエーザイが大幅安となり、株価指数を押し下げている。
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東京株式相場は続落。米金利の上昇に伴って進んでいたドル高・円安が一服し、買い控えムードが出ている。米長期金利が1.6%を下回り、収益環境の改善期待が後退した銀行や保険といった金融株が安い。原油相場が値を崩し、鉱業や石油・石炭製品株の下げも目立つ。個別銘柄では、欧州当局が認知症薬の承認に否定的な見解を示したと発表したエーザイが大幅安となり、株価指数を押し下げている。
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