東証大引け 5日ぶり反落、利益確定売り 輸入コスト増懸念も重荷 – 日本経済新聞

東証大引け 5日ぶり反落、利益確定売り 輸入コスト増懸念も重荷 – 日本経済新聞

17日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比119円79銭(0.40%)安の2万9688円33銭で終えた。前日までの4営業日で700円ほど上昇した後とあって、幅広い銘柄に利益確定の売りが出た。外国為替市場で円安・ドル高が進み、原材料の輸入コスト上昇が企業の業績を下押しするとの懸念も重荷だった。外国為替市場で円相場は4年8カ月ぶりの円安・ドル高水準まで下落した。輸出関連銘柄の

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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