NY円、続落 1ドル=114円80～90銭 一時4年8カ月ぶり安値 良好な米経済指標受け – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=戸部実華】16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比70銭円安・ドル高の1ドル=114円80～90銭で取引を終えた。一時は114円85銭と2017年3月以来4年8カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。朝方発表の10月の米小売売上高など市場予想を上回る米経済指標の発表が相次いだ。米景気への楽観が広がり、円売り・ドル買いが優勢だった。小売売上高は前月比1.7%増と

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]