【NQNニューヨーク=川上純平】15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は下落し、前週末比25銭円安・ドル高の1ドル=114円10~20銭で取引を終えた。インフレへの警戒感を背景に15日の米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大観測から円売り・ドル買いの動きが広がった。15日発表の11月のニューヨーク連銀製造業景況指数は30.9と10月(19.8)から改善し、市場予想(22.0)も上回った。個別項
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【NQNニューヨーク=川上純平】15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は下落し、前週末比25銭円安・ドル高の1ドル=114円10~20銭で取引を終えた。インフレへの警戒感を背景に15日の米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大観測から円売り・ドル買いの動きが広がった。15日発表の11月のニューヨーク連銀製造業景況指数は30.9と10月(19.8)から改善し、市場予想(22.0)も上回った。個別項
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