【NQNニューヨーク=古江敦子】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反落し、前週末比12ドル86セント安の3万6087ドル45セントで終えた。米長期金利が上昇し、高PER(株価収益率)銘柄のハイテク株の一角に相対的な割高感を意識した売りが出た。16日に10月の米小売売上高や米小売り大手の決算発表を控え、様子見ムードも強かった。ダウ平均は買い先行後に伸び悩み、午後は前週末終値を挟んで
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【NQNニューヨーク=古江敦子】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反落し、前週末比12ドル86セント安の3万6087ドル45セントで終えた。米長期金利が上昇し、高PER(株価収益率)銘柄のハイテク株の一角に相対的な割高感を意識した売りが出た。16日に10月の米小売売上高や米小売り大手の決算発表を控え、様子見ムードも強かった。ダウ平均は買い先行後に伸び悩み、午後は前週末終値を挟んで
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